このまえ唇専用美顔器のLiple(リップル)というのを購入しましてね。
もともと唇をすぼめたときに出来るおばあちゃんぽい縦じわ(正確に言えば唇の周りに出来る縦じわですけど)や、しぼんで薄くなった唇をどうにかしたいな~と思っていて、
そこにモデルさんが唇専用美顔器のLiple(リップル)を愛用しているというのをお昼の情報番組で見て、もう衝動的にポチリました。
今のところ使ったあとしっとりプルプルするのがすごく気に入っています。
目次
Liple(リップル)の使用感や効果など
Lipleは内側ケアのための浸透環境をつくる独自プログラムを実現。美しい唇の条件、質感・色・立体感を整えぷるんぷるんの唇に導きます。
(※リップルの公式サイトMTGより引用)
浸透環境をつくるってことは、どんどんうるおいが浸透していくようになって、使い続けるほどぷるんぷるんの唇の近づけるということでしょうかね。
外側だけじゃなく内側からふっくらしたハリが出てくれば、縦じわもしぼんだ唇も改善されて若々しい唇になれるかもしれないですし。
ヒートモードとリップインモード
ヒートモードは市販のリップで使える簡易ケア。温めるだけなんですけど、リップメイクの前に使うとノリが良くなって簡易パックみたいな感じです。
リップインモードは一日一回2分以内の使用になります。微弱な電流が流れて保湿成分の浸透を促すのであまり使うと唇に負担がかかるそうです。
成分の浸透を促すということは、いい成分も悪い成分も入ってしまうかもなのでリップしてない状態で使うのがいいです。
わたしは夜だけリップインモードを使って、朝と日中はヒートモードにしています。
一緒に使うリップインセラムが優秀
付属のリップインセラムは3つの成分【ビタミンC誘導体・ポリグルタミン酸・マヌカハニー】で、つけると甘い味(マヌカハニーの味?)がします。
ポリグルタミン酸というちょっと聞き慣れない成分は納豆のネバネバの主成分。
唇には皮脂腺がないため乾燥しやすいので、代わりにポリグルタミン酸が表面に膜をつくり高い保水力で潤いをキープしてくれるという(←調べた)素晴らしき成分なのです。
このリップインセラムを熱とパルス波で浸透させているおかげか、夜寝る前にぐりぐりに使ってた薬用リップも今のところ出番なし。手で触ってみてもカサカサ感なくて良い感じです。
Lipleのセット内容
- 本体
- リップインセラム
- 本体を入れるケース
- 単4のアルカリ乾電池
- 取り扱い説明書
Lipleを使う時の注意点
注意点は3つ。
- リップインセラムがちょっとゆるい
- 付属の電池がすぐ切れる
- 専用カバーが簡易過ぎ
説明書にはリップインセラム2プッシュを唇に広げると書いてあるんですが、このセラムがちょっとゆるくて垂れてきちゃうので最初は1プッシュにして様子を見ながら足していくほうがいいかなと思います。
付属のお試し用単4電池がすぐに切れます。確か10日くらいで切れた記憶なので予備の電池は多めに用意しておくと安心です。
専用カバーは上が開いたままの簡易的なものなので、かばんに無造作に入れておくとLipleが出てきちゃう可能性あります。化粧ポーチに縦に入れておくなどしておくといいかもです。
Lipleは偽物の見分けが困難なので正規品取り扱い店がおすすめ
残念ながら偽物は見た目が精巧に作られているうえ、製造番号すらコピーされていることがあるので見分けることは難しいです。
ただ、どうしても気になるのであれば公式から有料で点検に出すことが可能です。
ただ点検もいくらかかるかわからないので、それを考えるとちゃん正規品取り扱い店で購入するのが安心ですよね。
偽物掴んじゃったら嫌ですし。
楽天の正規品取り扱い店で購入すればポイントが付いてお得。
もしそれも心配であれば公式サイトからどうぞ。