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日焼け止め選びはSPFだけじゃなく肌への刺激や成分、好みの使用感も考慮して選ぼう

日焼け止めって色んな種類が出てるから、何がいいのか迷っちゃって結局「とりあえずSPF50のやつ選んどけばいいっしょ。」・・ってなりません?

んでそのSPF50の日焼け止めも、あんまり値段が安いとなんか怪しいと思ってしまうし、かといって高いのはちょっと買うのためらっちゃって、なんとなく1000円くらいの買ってみたり。

日焼け止めの値段の違いもブランドの差かな?とか、同じSPF50なのに何が違うんだろうと思ってましたしね。

絶対に日焼けしたくないけど肌への負担や好みの使用感てのも考慮したい。そのためにも「日焼け止めってこんな感じ!」というのを知っておくと自分に合った日焼け止めの選びかたが出来るようになるのかなと思います。

絶対に焼けたくないならSPFとPA値が高いものを選ぶ

日焼け止めに表記されているSPFとPA。これは肌に影響する紫外線UVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)のをカットする値で、SPFは50+、PAは++++(フォープラス)が最大値です。

海やプールなどのレジャー時だけじゃなく、普段でも外にいる時間が長い日は数値が高いものを使うのがおすすめです。

日差しがギラギラな真夏だけでなく、春先でも屋外に長時間いる日は使ったほうがいいです。

UVAとUVBによって受ける肌ダメージも書いておきますね。

UV-Aが起こす肌ダメージはPA値で防ぐ

PAはUVA(紫外線A波)を防止する目安です。降り注ぐ紫外線のおよそ9割を占めるといわれるUVA、肌の真皮まで到達して細胞にダメージを与えます。

UVAが体に侵入すると防御反応として活性酸素が発生しUVAを退治しようとします。

結果まわりにあるコラーゲンやエラスチンなどのハリを保つ繊維まで酸化させて損傷。シワやたるみの原因になる他、ターンオーバーも乱れてシミの原因にもなります。

そしてUVAの厄介なところは室内にも入ってくるという点。波長が弱く細長いので、雲やガラスを突き抜けやすいという特徴を持っています。

UVAは肌のハリや弾力を奪っていくなんとも嫌な奴なんです。

普段遣いの日焼け止めにも必ずPAが表記されているものを使いましょう。

  • UVAは真皮に活性酸素を発生させてシミ・シワ・たるみなど光老化の原因になる
  • PAはUVAを防ぐもので+が多いほど効果的

UV-Bが起こす肌ダメージはSPFで軽減

SPFはUVB(紫外線B波)を防止する目安です。UVBはエネルギーが強いので何も塗らずにいるとすぐに肌がジリジリして真っ赤になっちゃいます。(←サンバーンという)そうなるまでの時間が約15~20分程度といわれていて、その時間を遅らせるのがSPFです。

例えばSPF20だったら20倍遅らせることができます。

仮に15分で炎症が始まるとしたら、15(分)×20(倍)= 300(分) だからSPF20の日焼け止めを使うと5時間後に赤くなり始めます。

一緒に降り注いでいるUVAとのコンビネーションによってターンオーバーを乱された肌はうまくメラニン色素を排出できずにシミになるうえに、表皮細胞の遺伝子も傷つけるのでそれもシミの原因になります。

UVBは最悪皮膚がんの原因になるほど紫外線エネルギーが強いのです。

  • UVBは肌を赤く炎症させ表皮細胞のDNAを傷つけシミや皮膚がんの原因になる
  • SPFはUVBを防ぐもので数値が高いほど炎症し始める時間を伸ばすことができる
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日焼け止めの種類を使用感で選ぶ

日焼け止めの種類はかなーりたくさんありますね。ミルクとかジェルとか、振って使う2層式とか。

日焼け止めは皮膚1cm²につき2mg(手のひらに500円玉くらいの量)を塗らないと効果が薄くなると言われていますが、ニベアとANESSAに関しては一円玉くらいの量で大丈夫とのことでした。←電話して聞いた。

詳細は「絶対に日焼けしない最強紫外線対策!3つの方法を駆使して真夏を乗り切るべし!」に書いてます。

特にジェルやミルクなどの伸びがいいものは重ね付けを意識しないと規定量を塗り込めずに日に焼けてしまう可能性あります。

使用感は実際に使ってみた感じを書いていますが、メーカーや商品によって違いがあるので個人が使ってみた感想と思って頂けましたらです。

クリーム

クリームタイプは使用感が固めで伸びはあまり良くないです。量もそんなに多く入ってない印象なので顔用かなと思います。

もちろん体に使っても全然OKなんですが、伸ばしにくいしすぐなくなっちゃうので。

肌への密着度が高いので落ちにくくUVカット効果も高め。保湿力があり肌やメイクと馴染みがいいので化粧下地として使うのがおすすめ。

わたしは顔の他に手指の日焼け対策にハンドクリームのような感覚で使っています。蓋を締めてる間に垂れなくて良いです。

ミルク

ミルクタイプは乳液のように使えるタイプと、カシャカシャ振って使うタイプがあります。

乳液のように使える日焼け止めは肌に優しく子供と一緒に使えるものも多いです。

SPFは弱めで伸びがよく落としやすいですが、逆に言えば落ちやすくもあるので、こまめにつけ直す必要があります。

もちろんSPF高くてウォータープルーフのやつもあるので表示見て買ってください。水分が多いぶん肌に馴染ませるのに少し時間がかかるので、少量づつ重ねて馴染ませるのがいいです。

振って使うタイプはSPF高いやつ多いんですが、商品によってかなり保湿力に差があると感じています。

SPFが高いものはそれなりに肌への負担になるし、落とす時もクレンジング剤を使うのでそれもまた肌の負担になります。

しっかり潤い成分が配合されている商品を選ぶようにしないと、お風呂で落としたあと肌カッサカサです。

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ジェル

ジェルはサラッとしてベタつきがなく軽いつけ心地です。伸びもいいので使用感はすごくいい。

透明なので白くならないしSPF高くてウォータープルーフなのに石鹸で落とせたりするものが多いです。

伸びが良いってことは少量で伸ばせちゃうので、メーカーが推奨する規定量を使わない可能性があります。塗って満足みたいな。

あと商品によって重ね付けのときにボロボロとれてしまうものがたま~にあります。擦るとカスのようになって取れるんですけど、この表現でわかるかな?(わからなかったらごめんなさい)

ウォータープルーフの表記がないジェルは汗や水に非常に流れやすいので、必ずウォータープルーフのものを選ぶようにしてくださいね。

夏はめっちゃ汗かくからすぐ流れちゃいますよ。

スプレー

スプレーは塗りにくい場所、、特に首の後ろやデコルテ・足首などの塗り直しに便利。手が汚れないので気軽につけ直せます。

飛散したときの吸い込みに注意すればシューで塗り直し完了なので楽。メインで使うより補佐的に使用するものかなと思います。

ただ塗りムラが起きやすい(ちゃんと塗れてるのかわかりにくい)ので、スプレーしたあと手で馴染ませるようにして均一にし、肌に密着させるようにするといいです。

これはメイクの上からスプレーできて髪の毛にも使えるタイプ。顔の日焼け止め塗り直しに重宝します。

スプレータイプは顔に使えるものと使えないものがありますし、顔に使えるものでも直接スプレーできず、一度手にスプレーしてから顔に馴染ませるものなどがあります。

使用上の注意をよく読んでから購入するようにしましょう。

パウダー

パウダーも補佐的に使うものと考えていいと思います。化粧直し感覚で手軽にポンポンできますしテカリも抑えられます。(脂は一応オフして)

肌への密着度は弱く汗で流れやすいです。あと、ちゃんと鏡を見てポンポンしないと粉がその場に留まりやすいのでムラになります。

最初は優しく撫でるようにパウダーをのせるといいです。

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日焼け止めの成分で選ぶ

日焼けを防ぐ成分には紫外線散乱剤と紫外線吸収剤があり、紫外線散乱剤をノンケミカル、紫外線吸収剤をケミカルと表現したりします。

ケミカルとは化学物質を指す言葉ですが、日焼け止めでノンケミカルといわれるものは単に吸収剤が入ってないことを指すので、全く化学物質が入ってない訳ではありません。(なんか変と思うけど仕方ない)

どちらの成分の日焼け止めも効果を維持するために2~3時間おきに塗り直すのが理想的です。

紫外線散乱剤(ノンケミカル)

紫外線散乱剤は肌を覆うことで紫外線を反射させ日焼けを防ぐものです。

化学反応を起こさないので肌への刺激が少なく石鹸などで簡単に落とすことが出来ますが、SPFやPA値が低く白くなりやすい傾向にあります。

肌の負担が少ないので子供や敏感肌の人にもおすすめですが汗や水で流れやすい特徴があるので、汗を拭き取ったあとは塗り直すようにしましょう。

ぱっと見で吸収剤なのか散乱剤なのかわからない時は成分表示を見ると確認できます。

紫外線散乱剤の表示
  • 酸化チタン
  • 酸化亜鉛

紫外線吸収剤(ケミカル)

紫外線を吸収し化学反応を利用して熱エネルギーに変えることで肌に紫外線が入らないようにしたものが紫外線吸収剤で、日焼け止めの主流です。

比較的汗に強いのですが、熱エネルギーに変える化学反応は紫外線に当たると低下する特徴があるので、SPFが高くてもこまめな塗り直しが必要になります。

肌への影響は紫外線を吸収するときの酸化と化学物質を使うことのダブルで負担になるため、肌が弱い人やアトピーなどのアレルギーがある人は使用を控えるようにしましょう。

こちらも成分表示記載しときます。

紫外線吸収剤の表示
  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
  • ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
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日焼け止めの値段の差

日焼け止めの表示(SPFとか)に関していうなら、高くても安くても効果に差はありません。値段に関係なくSPF50と書いてあればそれはSPF50の効果があるということです。

んじゃ何が違うかというと、美容成分が配合されているとか、落としやすい(又は落ちにくい)、メーカー独自のUVカット処方になっているなどです。

有名どころのANESSAなんかだと、スキンケア成分50%配合やアクアブースター技術という汗や水に触れるとUVブロック膜が均一になってさらに強くなるという「え?なにそれ、すごいね」っていう最新の技術が使われていて、そりゃあ高いよね。・・という見れば納得のレベルです。

アネッサ(ANESSA)公式サイト

別に高いからそれをおすすめするわけじゃありません。わたしも普段はビオレの1000円くらいのやつ使ってるし。

ただ、あまりにも安い日焼け止めは潤い成分など気持ち程度しか入ってないこともありますし、高いものにはそれなりの理由があるってことです。

日焼け止めの選びかた:まとめ

肌に負担の少ないものや好みの使用感で選んだりなど、日焼け選びは何を優先させたいかで変わってきます。

日焼けしないことを最優先にするならSPFとPA値が高くウォータープルーフで落ちにくいものを選んで、塗り直しのサポートとしてスプレーやパウダーを使うようにすればいいと思います。

ただSPFが高いものは基本肌への負担が大きいので、なるべく保湿成分が多く入ったものを使い、日焼け止めを落としたあとは保湿クリームを塗っておくと肌ダメージによる乾燥を防げます。

肌への負担が少ないほうが良いのであれば、紫外線散乱剤を使用した日焼け止めを使いこまめに塗り直し、場合によってはUVカット効果のある衣類を羽織ったり、飲む日焼け止めを併用するのがおすすめです。

飲む日焼け止めや日焼け防止グッズはこちらの記事に書いてますので読んで見てください。

>>> 飲む日焼け止めが効果的に働く仕組みと2つの主成分の違いをわかりやすく!

>>> 紫外線対策グッズで日焼けを防止!おすすめや使用感など詳しく説明

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