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ご褒美制は子供をダメにする?ご褒美なしでは何もしない子にしないための考え方と使い方

女の子

子供に我慢してもらいたい時やもうちょっと頑張ってもらいたいときなど、ついつい「頑張ったらこれ買ってあげるから」など、ご褒美で釣ってしまうことってありますよね。

ご褒美をあげることが日常的になってしまうと、ご褒美なしでは何もやらない子になってしまうんじゃないか? そんな心配がよぎることがあります。

ですが毎日毎日なんでもご褒美で・・というのでなければ大丈夫なのではないかと感じています。要は使い方ではないかと。

ここでは私が実際にやっているご褒美の使い方(どんな状況でどんな物をあげるか)や、ご褒美についての考え方などを書きたいと思います。

ご褒美がなければ何もしない子になる?

ご褒美がなければ何もしない子になるか?その答えはNOだと思います。要は使い方です。子供は買ってもらえそうなチャンスを見逃しません。スキあらば何かをねだってくるのが子供です。(うちだけかも知れないけど)

すぐに「なにくれる?」と言ってくる場合、ご褒美がなければやらないという態度をとれば買ってもらえると子供に思われているだけです。そんなこと言われたら・・

なゆき

ん?ママのスマイルかな

とでも言っておけばいいと思う。
子供の要求でご褒美を出すのではなく、あくまで自分の基準で決めます。買わないと決めたら何を言われても買いません。

 

わが家はお小遣いも基本報酬制で、『欲しいものがあれば自分で貯めて買ってください』というスタンスなので、ご褒美をあげるかどうかの決定権は完全にわたし(親)にあります。だから子供も「これができたら〇〇買って」というご褒美の要求はしません。

何か買ってほしいものがある時はストレートに買って欲しいと言ってくるので、そこから特別ミッションを組んだりします。

こんな感じで↓(笑)

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お小遣いが報酬制というと『小遣いもらえないと手伝いを全くしない子になるんじゃない?』というご褒美と同じような疑問を感じるかもですが、これもそんなことはありません。

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子供は自分がやらなきゃならないと感じたことはやりますが、それ以外のことはやらないもの。そして常に何か買ってもらいたいと考えています。ご褒美がなければ何もやらない子になってしまうのは、親が子供の要求に対してご褒美を与えてしまっているからだと思います。

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ご褒美は一時的に頑張るためのブースター

 

そもそもご褒美とはなんなのかというと・・

ほめて与える金品。褒賞。「褒美をとらせる」

ほめること。褒賞。

引用:goo国語辞書

なんだかよく分かりませんが「よく頑張ったね」という気持ちを目に見える物や言葉で表したものという解釈なのかなと思います。

通常は子供がご褒美目的ではなく、自主的にうんと頑張ったことに対してあげるものかもしれませんが、わが家では半分以上親の都合が絡み、どうしてもここは頑張ってほしい・我慢をして欲しい! というときに『やる気ブースター』のような役割で使うことが多いです。

言い方は良くないですがご褒美で釣るのです。

子供は嫌だと思えばやってくれません。でもその先にいいこと又は欲しかったものが手に入ると分かれば多少の我慢をしたり、だったら頑張ろうかなという気持ちになることがあります。(100%ではない)

 

だからわが家ではそういった子供にとっては嫌なこと・・だけど我慢してもらいたい時、頑張ってもらいたい時にご褒美を使っています。

どんなときにご褒美をあげるか

小さい子なら注射が嫌だとか、歯医者が嫌だとか。もう少し大きくなれば勉強してもらいたい、公立高校に入ってもらいたいなど、ご褒美をあげる事柄はいろいろあります。

ですがこれって親の希望(都合)ですよね。本人のためでもあるんですが、やってもらわなければならないことでもあります。嫌なことの先にいいことが待っていれば人間頑張れます。

進学などは特に自分の行きたい学校に行かせればいいじゃないかと思うかも知れませんが、高校受験のときに行きたい高校があるお子様は素晴らしいしっかりしたお子様です。

うちのように今のことしか考えてないような子は行きたい高校など特にありません。自分が受かる高校に行くというだけです。でも家の金銭事情により、できれば公立高校に進学してもらいたいという思惑があります。なんてったって私立は高い!

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だから近くの公立高校に合格できればご褒美として10万前後ほどのお金または品物、または月々のお小遣いを少し高めに設定してもいいかなと考えています。

かなり長期で勉強を頑張ってもらわなければならず、私立の入学金や授業料などを考えると10万前後なら全然ありかなというのが理由です。あとお祝いの意味合いも含まれるので。

ちなみに歯医者や注射など、一時的な我慢をしてもらう場合のご褒美は帰り道でちょこっと買えるお菓子のことが多く、ホームランを打ったなどの突発的なお祝い要素が強いご褒美は、夕飯を好きなおかずにしたりファミチキを買ったりしてます。

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我慢や頑張りの度合いによってご褒美のランクが変わるという感じです。

ご褒美は子供の要求であげるものではなく、あくまで主導権は親。どんな状況でご褒美をあげるのかは各家庭の考え方によるかと思いますが、自分の中で一定のラインを決めてご褒美を使い、買わないと決めたら絶対に買わない。

頑張りを認めてあげる気持ちが大切

中にはお母さんがどんなに具合が悪くてもご褒美なしでは何もしない子がいるとネットでチラッと見たことがありますが、それは多分完全に対価だけで物を捉えていて、優しさという部分が欠けていますよね。

 

労働や頑張りに対する対価。それを教えるのは大切だし、実際にわが家でもお金というものは自分が頑張って稼ぐものだと子供に教えています。でも人間てそれだけじゃありません。大人だって給料をもらっているんだから働いて当然という環境におかれたら殺伐としてきます。ちゃんとがんばりを認めることが大事。

親子といえど人間関係です。そこに頑張りを認めて褒めるという行動がなければ本当に物で釣るだけの関係になってしまい殺伐とします。ご褒美がもらえるから頑張ったのかもしれない、けど理由はともあれ頑張ったからあなたはこれを出来るようになったんだと伝えないといけないし、どうしてそれをやらなければならないのかも合わせて伝えないといけないと思います。

本当は嫌だけど頑張ってくれた、我慢してやってくれた、その気持ちをちゃんと言葉にして認めてあげること、褒めてあげることが、ご褒美という対価以外の大切な要素で、その両方をちゃんと満たしていればお母さんが具合が悪くても何もしない子になったりはしないんじゃないかなと。

何事も気持ちが大事。ご褒美はブースターという一種の道具に過ぎませんので。

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