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子供の身長を伸ばすためにできることは?背の高さは遺伝より生活環境で決まる

小学生のうちは多少身長が低くても「中学生くらいになったら伸びてくるだろう」と思ってそんなに真剣に考えなかったけど、中学生になってもあまり身長が伸びないとちょっと心配になってきますよね。

うちの子あんまり食べないからかな・・とか
もしかして遺伝なのかな・・とか。

でも身長を伸ばすのは遺伝よりも睡眠・栄養・運動などの生活環境によるところが大きいので、成長期であればまだ大丈夫です。

身長って、こうすれば絶対に伸びるというものでもないけど、成長期が過ぎ去ってしまったら身長を伸ばすこと自体難しくなってしまうので、成長が止まる前に出来る限りのことはしたいと思いますよね。

まずは成長曲線をつけて成長をチェック

成長曲線というのは成長の過程を知るためのグラフです。

学校の身体検査で使う健康カード(←名称は違うかも)などによくあるやつで母子手帳なんかにもついてたりしますよね。

この表に子供の今までの成長を書き込んでいきます。そうすると平均の範囲内なのか、成長曲線のどのへんにいるのかがわかります。

もし平均値の線よりも下回っていたら低身長症などの病気が考えられます。(あくまで可能性の話)

身長が伸びない原因になっている病気はいろいろありますが治療が可能な場合もありますが、その場合でも効果が得られるのが成長期までなので早めの受診が必要です。

身長が伸びない病気や低身長をチェックしたい方はこちらをどうぞ

子供の低身長を考える成長相談室

成長曲線のグラフが欲しい方はこちらからダウンロードできます。

成長曲線ダウンロード(もみの木クラブ)

親の身長や遺伝はあまり関係ない

身長に関する遺伝的な要素というのは8~9割で、残りの1~2割が環境要素と言われています。

身長が伸びる要素の遺伝というのは、具体的には栄養が体に吸収しやすいかどうかや成長ホルモンの分泌などです。本当はもっとたくさん身長が伸びる遺伝的要素というのがあるんだけど、小難しいので割愛で。

その他にも睡眠・栄養・運動などの遺伝要素以外の生活環境によって男子は9cm前後、女子は8cm前後の差が出るので、たった1~2割でもしっかり環境を整えてあげれば身長は伸ばせるということです。

 

遺伝による身長の推測ができる計算式というのがあるんですが、これで算出した身長からマイナスになるかプラスになるかは生活環境次第ということになります。

  • 男=(父の身長+母の身長+13)÷2+2
  • 女=(父の身長+母の身長-13)÷2+2

計算面倒くさいなと思ったらこちらのサイトで自動で計算してくれます。

子供の身長予測 – 高精度計算サイト

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身長を伸ばすための生活環境

身長を伸ばすための超重要な生活環境というのは運動・栄養・睡眠の3つ。

運動は骨への刺激と睡眠時に成長ホルモンの分泌を促す役目があるし、栄養は骨や筋肉が作られるために必要。睡眠中に成長ホルモンが分泌されるので寝るのは大事です。

運動の効果とNGな運動

運動で得られる効果
  • 運動することで成長ホルモンの分泌が促される
  • 適度に疲れてぐっすり眠れる

運動することでより多くの成長ホルモンが眠っているときに分泌されますし、適度に疲れてぐっすりと眠ることができます。但しエネルギー消費の激しい運動や関節に負荷をかけるウエイトトレーニングなどはNG。

エネルギー消費が激しいと、本来だったら骨や筋肉を作るために使われるはずだった栄養まで消費エネルギーとして使われてしまい、成長の妨げになってしまう可能性があります。

また、関節に負荷をかけるようなウエイトトレーニングなどは骨端線にある軟骨組織を傷つけてしまいますし、過度に筋肉がついてしまうことで骨の成長を阻害してしまうこともあります。そうなると本来伸びるはずだったものが伸びなくなってしまう恐れがあります。

もしエネルギー消費が激しい運動や長時間運動しなければならない場合、こまめに捕食を摂るようにしましょう。すぐにエネルギーに変換されて油っこくない大福やバナナ・おにぎりなどがおすすめです。

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身長を伸ばすための栄養

身長を伸ばすための栄養といえばカルシウムなんですけど、それだけじゃ不十分。カルシウムの吸収を高めるビタミンD、成長ホルモンの分泌をサポートするたんぱく質や亜鉛、特にアルギニン・オルニチン・などが有効です。

アルギニンはたんぱく質に含まれるアミノ酸の一種で、成長ホルモンの生成を助けると言われています。

  • 【ビタミンD】椎茸、しめじ、干ししいたけ、きくらげいわし、かつお、さんま、ぶり、鮭など
  • 【亜鉛】牡蠣、納豆、和牛もも肉、ホタテ、豚レバー、豚もも肉など
  • 【オルニチン】しじみ、ヒラメ、キハダマグロ、えのき茸など

ただ栄養素だけ羅列されてもタンパク質やカルシウムはわかるけど実際なにを食べればいいのか悩みますよね。そういうときはレシピ本を参考にしましょう(笑)

あとはサプリメントで不足しがちな栄養を補うようにします。子供の身長を伸ばす系のサプリなら背を伸ばすために有効な栄養素が手軽に摂取できて便利です。

これはサプリじゃなくてココア味の牛乳に溶かして飲むやつなんですけど、カルシウムの他にアルギニンや亜鉛も一緒に摂れるので、成長に必要な栄養を手軽に補えます。

成長期のお子様に!アスミール

ちなみに子どもが大好きなインスタント食品は、カルシウムの吸収を妨げるリンが多く含まれているので極力控えたほうがいいとの事です。

睡眠時間は成長時間

眠っている時間に成長ホルモンが分泌されるので、睡眠時間がそのまま成長タイムになります。睡眠時間が短いと成長ホルモンが分泌されている時間も短くなってしまうので十分な睡眠をとることが身長を伸ばすためには超大事です。

理想的な睡眠時間
  • 4~6歳 → 10~13時間
  • 7~12歳 → 10~11時間
  • 13~18歳 → 8~9時間

睡眠時間が減れば成長ホルモンが十分に分泌されません。

寝る前にゲームやテレビなどの明るい画面を見ていると眠くならずに睡眠時間が減ったり、睡眠の質が低下したりします。身長を伸ばすためには寝る1時間前には部屋を少し暗めにして準備をしましょう。

メラトニンの話

メラトニンは睡眠と深く関わる物質で、夜暗くなると分泌され始め1~2時間後に眠くなってきます。寝る前に部屋を暗くしておくのはメラトニンを分泌させるためです。

メラトニンには入眠効果だけでなく、十分に分泌されれば思春期を迎える時期を遅らせる効果があると言われています。

身長の伸びは思春期に入ってしまうと、その時点から男子25cm、女子22cmまでしか伸びないと決まっているとの事。思春期に入る時期は男子で小学校高学年ごろ、女子は小学校中学年ごろと言われていますが、個人差がありますし明確な線引もないので概ねの目安と考えればよいと思います。

メラトニンを分泌させて思春期を迎えるのを少し遅らせることが出来れば、その分身長が伸びる時期を延ばせるかも知れません。

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身長を伸ばすためのリサーチ結果

リサーチというとなんか大げさな気もしますが、、要はわたしが身長の高い人から根掘り葉掘り聞いたことをちょっと参考までに・・いや、参考になるかはわかりませんがお伝えしとこうかなと思います。

まぁここからは娯楽的に読んでください(笑)

聞いたことはさっき書いた栄養と遺伝の部分と被るんですけどこんな感じ。

  • なに食べてた?
  • 両親も大きいの?
  • つーか何したらそんなに大きくなるの?

実際に聞いた話だと純粋に「肉めっちゃ食べてた!」という回答が多かったです。

まぁ成長期の若者なんだから、そりゃあそうだろう。あと意外なことに牛乳はあんまり飲んでないという意見もありました。おやつはポテチ食べて昼寝とか、、怠惰だ(笑)

食事は肉と米!そして食っちゃ寝!

すんごい怠惰な感じしますけど、寝る子は育つっていいますからね。あながち嘘じゃない。もしかしたら子どもが知らないだけで、母が普段の食事に気を使っていた可能性もありますけど。

両親や兄弟は大きいのか?ってのは、大きいと答える人もいれば普通ですと答える人もいて、何とも言えない・・。ただ、わたしが見た限りでは、身長がどうのというよりは体型が似るイメージなので、やっぱり身長の遺伝はさほど気にしなくてもいいのかなと感じますね。

食生活は今までと変えてしまうと子どもが食べてくれない可能性もあるので徐々に変えていくとして、とりあえずすぐに出来ることは早めの就寝ですかねっ。

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